基本方針
当社は、株主の皆さまに対する利益還元と継続的な企業発展の双方を経営の最重要課題と認識しており、期末配当のほか、年1回の中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これに基づき当社は、ROE水準と財務レバレッジ状況を総合的に勘案し、一定水準の内部留保で更なる企業価値向上のための成長投資に備える一方、余剰資金については継続して安定的に配当することを基本方針としております。 具体的には、目標配当性向水準は35~40%、目標株主資本配当率(DOE)は4%程度をそれぞれ最低水準として、安定的に配当を実施してまいります。
なお剰余金の配当の決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。
配当金・配当性向
1株当たり 配当額(円) |
配当性向(%) | |
---|---|---|
2026年 3月期 (予想) |
40.00 (中間:20.00) |
104.3 |
2025年 3月期 (予想) |
40.00 (中間:20.00) |
88.5 |
2024年 3月期 |
40.00 (中間:20.00) |
101.5 |
2023年 3月期 |
55.00 (中間:30.00) |
69.1 |
2022年 3月期 |
60.00 (中間:30.00) |
50.1 |
2021年 3月期 |
55.00 (中間:25.00) |
37.5 |
2020年 3月期 |
51.00 (中間:25.00) |
36.1 |
2019年 3月期 |
44.00 (中間:22.00) |
36.5 |
- ※ 2018年3月期に2017年9月29日を臨時の基準日として実施された配当(1株当たり113円40銭)があります。これは非上場化以降無配が継続していた状況等を考慮の上、一時的に実施したものです。